各校の取り組み
海津特別支援学校
部活動の紹介
運動部
海津特別支援学校では、大会への参加を目標に活動する本戦グループと、スポーツを楽しむことを目的に取り組むフレンドリーグループに分かれて活動しています。年間を通して、陸上競技やサッカー、フライングディスクなどの大会に向けて練習に取り組んでいます。昨年度は、新型コロナウイルス感染症のため、中止になった大会にかわり、各種目の記録会を行いました。
部活動の様子
サッカーの様子(本戦グループ)
サッカーの大会へ向けて、ポジションや役割を決め、シュートや向かい合ってのパス練習などのスキル練習や、2つのチームに分かれて試合形式の練習を行っています。
サッカーの様子(フレンドリー)
主に体育館で、ドリブルやシュートの練習をしたり、仲間の名前を呼びながらパス練習をしたりなど、同じグループの仲間と協力しながら楽しめる活動を行っています。
フライングディスクの様子
フライングディスク大会に向け、アキュラシー種目とディスタンス種目の練習をしています。アキュラシー種目では、1m、3m、5mの3つの距離を設定し、アキュラシーゴールを通過したディスクの枚数を競っています。ディスタンス種目は飛距離を競うため、投げるディスクの角度や風の向き等を考え、力強く投げることを意識しながら練習を行っています。
ボッチャの様子
校内ボッチャ大会に向けて練習を行っています。チームのボールを、ジャックボールに寄せるために、投げ方を考えたり、投げる方向などをチームメイトと相談したりしながら取り組んでいます。また、勾配具(ランプ)を使用して、仲間と一緒に活動しています。