各校の取り組み

岐阜清流高等特別支援学校

運動部活動　紹介

陸上競技部

今年度1年生が6名加入し、11名の部員で日々練習に励んでいます。生徒は全国大会出場を目指している生徒から、陸上競技未経験者で体力作りを目的とする生徒まで様々です。
今年度も特体連の大会だけでなく、高体連の大会や岐阜陸協主催の記録会にも積極的に参加する等、自己記録更新や大会上位入賞を目指して日々の練習に取り組んでいます。
練習は、短距離、長距離、跳躍、投てきといったブロックごとの内容を中心に、基礎から専門練習など精力的に行っています。

卓球部

新たに1年生8名が加わり、17名の部員で日々練習に励んでいます。放課後の練習に加え、休日や朝練習も積極的に行っています。卓球はもちろんのこと、将来なりたい自分に近づけるよう、それぞれの目標に向け、粘り強く取り組んでいます。5月に行われた第16回岐阜県障害者スポーツ大会では、少年男子の部で1位、2位となり、部全体の士気も上がっています。今年度は、高体連の大会にも挑戦します！

バスケットボール部

今年度1年生が9名加入し、18名で活動しています。「全力」を合言葉に、バスケットボールを通して、働くために必要な礼儀や体力、仲間の大切さを学んでいます。特体連の大会では男子、女子共に優勝目指して日々の練習に取り組んでいます。
 

サッカー部

今年度新たに創部したサッカー部は、1年生11名、2年生4名、合計15名の部員で日々練習に励んでいます。「自立した、応援される人間性の育成」という大きなミッションのもと、朝練習や放課後の練習、休日も積極的に活動を行っています。今年度は「県大会で優勝し、全国大会に出場する」という目標に向かって、試合後の振り返りや食事にも気を配っています。