専門部
ボッチャ交流委員会
令和6年度
8月21日(水)、福祉友愛アリーナにてボッチャ交流会が行われました。
長良特別支援学校、大垣特別支援学校、中濃特別支援学校、可茂特別支援学校、東濃特別支援学校、飛騨吉城特別支援学校から、24名が参加し、6チームに分かれ、1試合2セットの総当たり戦の交流会を行いました。
混合戦ということもあり、最初は緊張した様子でしたが、しだいに緊張もとれてきて「頑張って」や「ナイス!!」と声を掛け合ったり、拍手を送ったりと終始も盛り上がった交流会となりました。また、盛り上がるだけではなく、回数を重ねることで、狙いを定めて投球することやボールの投げる角度なども考えて投げるなど、ボッチャとしての技術の向上も見られました。
各校の児童・生徒から感想を聞くと「もう少し投げたかった」「いろんな学校の仲間とできてよかった」「学校でもやりたい」と笑顔で話をしてくれました。
この交流会を通して、「ボッチャ」というパラリンピック競技に触れることができ、各校の仲間と一緒に喜んだり、ハイタッチをしたりと、夏休みの思い出に残る有意義な時間を過ごすことができました。